築48年の一戸建貸家。建て替えるにしては｜ライブリポート（完成）｜ライファ（LIFA）立川

完成した建物は早速入居者募集を開始した。

玄関床は石目調タイルを貼った。

玄関ホールと下足入

玄関ホールから階段が見える。左手のドアはトイレ入口。右のドアは居室入口。

和室を和洋混合のイメージにした。照明は和紙製。

柔らかい明かりの和紙の照明がオールディーズな雰囲気を醸し出す。

既存柱を残して化粧板で囲った

キッチン前は磁器タイル貼。床はヘリンボーン貼のフローリングとした。

洗面入口は引き戸として食器棚が置けるスペースを確保した。

不要な壁を取り払い、柱を残して梁を補強した。キッチンはL型を採用した。

補強柱はむしろアクセントになる。

L型キッチンで使いやすく取れない既存柱は残した。

キッチン前には新たな窓を付けて明るく、吊るし戸棚も充実させた。

洗面台とメディスンキャビネットは可愛いデザインにして、壁の一部はタイル貼とした。

洗面台の壁は水に強いタイル貼。その他の壁は花柄模様のビニールクロスを貼った。

LIXIL社のユニットバス

中央には２本既存柱を残した

床はヘリンボーンのフローリング

階段下はオープンにした。

LDKとキッチンを見る。

LDKより正面奥の壁の向こうに別室がある。

入口ドアはモザイク調の明り取りガラスを入れた

ヘリンボーン貼のフローリング

天井いっぱいの収納扉

トイレの入り口ドア

トイレの壁は大きな花柄を、床は汚れないように塩ビタイルを貼った。

部屋の入口ドアにはガラス入りで明るく

この部屋には吹抜に天井プロペラFANを取り付けた。

既存の天井を取払い、吹抜として一部ロフトを作った。

既存丸太梁を露出させた

吹抜傾斜天井から下った電球が可愛い

天井プロペラFANを付けて部屋の空気を循環させた

キッチンから２Fの部屋を見る

来客がロフトで寝ることも出来る

正面は２階用の玄関ドア

キッチンはLIXIL製

キッチン廻りは、キッチンパネルではなく、やっぱり本物のタイル貼が良い

ロフトから部屋を見下ろす

南側のバルコニーに出る窓