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築27年のガーデンエクステリアの改修
27年前に2世帯住宅として新築されたO様邸。
新築時にサンルームを新設され、庭には灯篭や庭石、四季折々に咲く植栽が配置されていました。
新築当時は親世帯であるご両親が中心に庭木の手入れをされていましたが、ここ数年は手入れが殆どされなくなり、庭木も伸び放題、玄関先までの長いアプローチは雨の日は滑りやすく、段差もあり歩きにくい状態になっていました。又、サンルームの使用頻度や用途も少なくなり、物置状態となっていました。
【1】玄関先まですべりにくく歩きやすいアプローチに改善する
【2】手入れが少なく、少しでも実のなる植栽に入替える
【3】開放的でゆったりしたお庭にする
この3点をベースにエクステリアの改修プランを進めていきました。
開放感を残しつつ、目隠しにもなるブロックを配置。（冬、竣工直後の写真）
玄関までのアプローチも歩きやすくなりました。春になり芝が緑になった。
光を通しつつ、程よく目隠しになる（冬、竣工直後の写真）
要所要所に外灯を配置。足元を明るく照らし、夜間や雨の日も安心です。
お手入れが簡単で、少しでも実のなる樹木を植えました。
中から見ても圧迫感が感じさせないブロックです。
生い茂っていた植木を整理し、季節毎に変化を楽しめる庭になりました。
自立式のモダンなポストを設置。
庭全体を見た様子
アプローチ側から新設したウッドデッキを見る
ウッドデッキを新設完了。全体を見る。（冬、竣工直後の写真）
ウッドデッキを新設し、ウッドデッキにも照明を配置しました。（冬、竣工直後の写真）
